しりとりの様な読書

始まりは『つるまき町 夏時間』(コマツシンヤ著)であった。
download.jpg

この中に竜胆寺くんというキャラが登場するのだが、これは『シャボテン幻想』の龍膽寺雄氏がモデルであることに気がついた。それで久々に読み返してみたのだが、その冒頭、「生きた心臓を捧げる 古代アステカの神髄」の描写に衝撃を受ける。

同時に読んでいたのが『星案内人』。田舎で自作のプラネタリウムを公開している爺さんと訳ありな客との物語。毎回、興味深い星や星座にまつわる話がアクセントになっている。
hosiannnaininn4.jpg



『星案内人』の著者が参考文献としてあげていたのが野尻抱影氏の著書。久しぶりにボロボロになった文庫版の『星と伝説』をパラパラとめくると、「古代マヤ族と星」というタイトルが目に入った。

そんな奇妙な符合でたどり着いたのが、古代マヤ暦と美しいマヤ文字の世界。少しマヤ文字の勉強をしてみたい(続く)。

マヤ文字_太陽月金星_1

マヤ文字_太陽月金星_2

キイロスズメバチ 略奪す

夕方、散歩の途中、数頭のアリがスズメバチを運んでいた。こんな宝物を餌にされてはかなわぬ、ということで、いただいてきました!種名はキイロスズメバチ。『日本産有剣ハチ類図鑑』によると、”北海道の個体群は、体毛がより多く、ケブカスズメバチあるいはエゾキイロスズメバチと呼ばれていた”とのこと。確かに毛深い。

今年は生きているスズメバチを見るよりも、死んで落ちている個体を見ることの方が多い(今のところ)。

キイロスズメバチ_♀_20170801


遺伝子と技術

NHKのドキュメンタリー番組、最後の講義「石黒浩教授」を見た。

石黒浩氏は、人間そっくりのアンドロイドを造って注目されてきた研究者。

番組を見ることで、彼が今まで何を考えてきたのか、初めて知ることができた。

アンドロイドを造ることは、人間を知ること。 → よく理解できた。

1000年後の人間を考える。受け継がれていくモノは二つ、遺伝子と技術。

人間は生身の生物としては、放射線の照射など大きな変化に対応できず、死滅するしかないだろう。残るのは技術。人間は無機物としてしか生き残れないだろう。 → にわかには理解できないが衝撃的な問の立て方。

…で、どうするの。
現状にとどまろうとせず、新しい可能性に架けるべきではないか、と。惑星間移動、宇宙空間への進出など。

通してみた感想としては、

石黒氏は、将来の人間像として無機物的な側面を強調しつつ、逆に「では人間とは何?」という問に帰って、よりポジティブな側面をあぶり出そうとしているように感じた。面白い人だ。


引き続き ノラニンジン

三女が青森から帰省中。
sky_20170729.jpg

サイクリングロード沿いのノラニンジンが最盛期を迎えている。ど真ん中の濃紅色の花を有するモノ、有しないモノ、色々あるみたい。
ノラニンジン_20170729

ノラニンジンの謎

それは一昨日のこと。
sky_20170726.jpg

散歩道の脇に沢山咲いているノラニンジンの花の中央に黒い虫を発見!
ノラニンジン_20170726_1

でも何か変!ほとんど全ての花に付いている。これってなあに??花の器官??
ノラニンジン_20170726_2
プロフィール

桃姫の飼い主

Author:桃姫の飼い主
南極大陸を横断したグリーンランドハスキー犬『キンタ』を曾祖父に持つ由緒正しい駄犬『桃姫』とその飼い主が綴る、北の空の観天”呑気”

なお、ブログ中の拙い写真・絵画イラスト・文章等の著作権は放棄しておりませんのでご留意ください。

宣言:「私は原子力を利用しない世界を求めます」

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる