『天文学者たちの江戸時代』(嘉数次人著)

一挙に読了。この項、つづく。
天文学者たちの江戸時代

大学の天文同好会の先輩方が今日からオホーツクにてキャンプとのこと。当方は諸般の事情にて参加できず。

しかし、今日はあいにく北海道はオホーツク海高気圧の圏内に入り、朝から冷たい雨が降り続いている。

今夜はペルセウス流星群の極大日なのだが、条件は厳しく、観望どころではない可能性がある。

『科学の基礎のキソ 暦』(鈴木充広著)

マヤ暦の前に、暦の基礎のキソを復習。

暦のホームページ=こよみのページ、を運営されている水路部の鈴木さんの著書。子供向けと侮るなかれ。知らなかったこと満載の良書。次は江戸時代の天文学者へゴー!

科学の基礎のキソ

しりとりの様な読書

始まりは『つるまき町 夏時間』(コマツシンヤ著)であった。
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この中に竜胆寺くんというキャラが登場するのだが、これは『シャボテン幻想』の龍膽寺雄氏がモデルであることに気がついた。それで久々に読み返してみたのだが、その冒頭、「生きた心臓を捧げる 古代アステカの神髄」の描写に衝撃を受ける。

同時に読んでいたのが『星案内人』。田舎で自作のプラネタリウムを公開している爺さんと訳ありな客との物語。毎回、興味深い星や星座にまつわる話がアクセントになっている。
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『星案内人』の著者が参考文献としてあげていたのが野尻抱影氏の著書。久しぶりにボロボロになった文庫版の『星と伝説』をパラパラとめくると、「古代マヤ族と星」というタイトルが目に入った。

そんな奇妙な符合でたどり着いたのが、古代マヤ暦と美しいマヤ文字の世界。少しマヤ文字の勉強をしてみたい(続く)。

マヤ文字_太陽月金星_1

マヤ文字_太陽月金星_2

『日本の鳥の巣図鑑全259種』ほか(鈴木まもる著)

去る7月7日の七夕の日に、蘭越町の図書館で開催された、絵本作家の鈴木まもるさんの講演を聴いてきました。
http://blog.livedoor.jp/rankoshinet/archives/71311185.html

ユーモア溢れる(だじゃれが半分か(笑))鈴木さんのマシンガントークに引き込まれ、

・絵本作家のすごみ
・鳥の巣の本当の意味
・自由であること、好きなことをやることのすばらしさ
・日本には3つしかない(全て鈴木さんがもっている)モンゴルの羊の毛で作られた巣+日本の鳥では、メジロの二叉の巣、ウグイスやエナガの見事な巣に感動

などを堪能させていただきました。

蘭越町近隣の方々の「生活の熱気」みたいなものを感じることができたのも収穫でした。魅力的な土地ですね、蘭越!

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『オオタカ観察記』(氏原巨雄著、文一総合出版)

普段はカモメやシギ・チドリの識別でお世話になっている(著書を利用させてもらっている、の意)氏原氏(お父上の方)のオオタカに関する著書。

観察スケッチがすばらしいのは勿論だが、現在各所でオオタカを観察している身としては、その内容がとても参考になった。特に鳴き声を発するタイミングについてと、同じオオタカでも個体差がある、ということ。また、幼鳥の♀(前年生まれ)でもしっかりと繁殖できることは知らなかったし、驚いた。

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プロフィール

桃姫の飼い主

Author:桃姫の飼い主
南極大陸を横断したグリーンランドハスキー犬『キンタ』を曾祖父に持つ由緒正しい駄犬『桃姫』とその飼い主が綴る、北の空の観天”呑気”

なお、ブログ中の拙い写真・絵画イラスト・文章等の著作権は放棄しておりませんのでご留意ください。

宣言:「私は原子力を利用しない世界を求めます」

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