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光らない銀河とDragonfly Telephoto Array

暗黒物質(ダークマター)をほとんど含まない銀河が発見された、とのニュース本日付のNatureに掲載された。

「DF2」というこの奇妙な銀河は、ダークマターを含まないだけではなく、銀河と同じくらいの大きさなのに質量が1/200しかないことも特徴とのこと。「ぼやけたしみ」のような、と形容されている銀河。背後の銀河が透けて見えている!
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ABC NEWS Websiteから引用
Galaxy NGC1052-DF2 is so transparent that you can see galaxies behind it. (Supplied: P. van Dokkum; R. Abraham; STScI, Space Telescope Science Institute)

この銀河を発見したのはの特徴を明らかにしたのは、
Pieter van Dokkum from Yale Universityをリーダーとするグループ。

観測機材はDokkum博士のグループが開発したDragonfly Telephoto Arrayと呼ばれる望遠鏡。写真のように奇妙な形をしている。トンボの複眼との類似性から"Dragonfly"と命名されたらしい。Canonの400mmF2.8を(現在では)48個も並べているらしい。原理はよう分かりません。たった一つでも所有するのが難しい高額なレンズを惜しげもなく並べているのがめちゃ格好よくて、感心しているだけです。ちなみに一本100万円くらいはするので、総額では5,000万円にもなろうか。

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ABC NEWS Websiteから引用
The Dragonfly telescope uses 48 telephoto lenses to identify faint objects in the sky. (Supplied: University of Toronto)

【追記】このDokkumという人のプロフィールを読むと面白いことが分かった。天文学者であるとともに写真家でもあるという。その興味の対象は「トンボ」。しかもイェール大学出版会から"Dragonflies: Magnificent Creatures of Water, Air, and Land"というトンボの本まで出しているではないか!!自らが開発した望遠鏡に”Dragonfly”と名付けたのは、その姿のことだけではなかったんだね。世の中にはオモロい人がおる!!
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桃姫の飼い主

Author:桃姫の飼い主
南極大陸を横断したグリーンランドハスキー犬『キンタ』を曾祖父に持つ由緒正しい駄犬『桃姫』とその飼い主が綴る、北の空の観天”呑気”

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宣言:「私は原子力を利用しない世界を求めます」

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