夕日とは逆方向の地上からの光芒

夕日が沈む時刻、東の空を見ると、地上の一点から淡い紅色の光芒が見えた。
なんだろうね?

sky_20161027.jpg

ネットで調べたところ、この光は「反薄明光線」と呼ばれる現象のよう。太陽の光が雲などに遮られて、そこから漏れた光が大気中の水蒸気などに反射して見える光、とのこと。確かに、西側には雲があって、沈んでいく太陽から沢山の光芒が漏れていた。

一点から光が漏れてくるように見えたのは、見かけ上のことで、太陽光線は平行に進んでいるのだけれど、地上から見ている観測者からは一点に収束する、あるいは一点から発散するように見える。夜空の流星群がある一点(輻射点)から流れ出てくるように見えるのと同じ理屈。平行な線路が遠くで一点に収束するように見えるのと同じ原理。
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桃姫の飼い主

Author:桃姫の飼い主
南極大陸を横断したグリーンランドハスキー犬『キンタ』を曾祖父に持つ由緒正しい駄犬『桃姫』とその飼い主が綴る、北の空の観天”呑気”

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宣言:「私は原子力を利用しない世界を求めます」

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