一昨日の大気光学現象

一昨日撮影した現象を映像の中で確認しておきたい。
Frequent Halo

パリーアークは比較的珍しい現象とされている。タンジェントアークの近くに現れる上に、太陽光度によってその場所や形が変化するのだそう。大気光学現象を専門に扱っているAtmospheric Opticsの解説を下図に引用させていただくと、パリーアークは上部だけではなく下部にも現れることが分かる。

撮影時刻は11時30分頃で、その時の札幌市での太陽光度は約25°であった。下図の25°の様子を見ると、この太陽光度では、下部パリーアークと下部タンジェントアークは重なっていて分離できないことが分かる。
パリーアーク

以下の現象は全て比較的希な現象とされている。ウェーゲナーアークは円ではなく、向日(見えていない)に向かって収斂する涙のような形をしているが、その形がなんとなく分かる程度には写っている。120°幻日は左右とも写ってはいるが、とても淡い。
Infrequent Halo
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桃姫の飼い主

Author:桃姫の飼い主
南極大陸を横断したグリーンランドハスキー犬『キンタ』を曾祖父に持つ由緒正しい駄犬『桃姫』とその飼い主が綴る、北の空の観天”呑気”

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宣言:「私は原子力を利用しない世界を求めます」

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