『面目躍如』(高梨豊著・平凡社)

引き続き高梨さんの写真。図書館で借りてきた。
この写真集は次の4部から構成されている。
・オツカレサマ 1964
・歩く人 1971〜1972
・面影 1968〜1989
・next 1988

どれも面白かったが、特に”歩く人”。
被写体には一角の人が選ばれているが、その人選は如何に?
例えば、中西悟堂、田中小実昌、ユージン・スミス夫妻、桐島洋子、稲垣足穂などなど。

中西悟堂って知ってます? 野鳥研究家で日本野鳥の会の創立者です。
この人が歩くこと歩くこと、その距離といったらビックリしますよ!

”いつもの場所を散策する様子を撮影”が基本のようだが、中にはその習慣がない人も…。
各写真には被写体となった人のコメントが添えられていて、それもまた一興。

この写真集は、写真のよさがたくさん詰まったいい本だと思います。
プロフィール

桃姫の飼い主

Author:桃姫の飼い主
南極大陸を横断したグリーンランドハスキー犬『キンタ』を曾祖父に持つ由緒正しい駄犬『桃姫』とその飼い主が綴る、北の空の観天”呑気”

なお、ブログ中の拙い写真・絵画イラスト・文章等の著作権は放棄しておりませんのでご留意ください。

宣言:「私は原子力を利用しない世界を求めます」

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