青森・十和田のキノコから放射性セシウム検出のニュース
福島原発から遠く離れた青森まで放射性セシウムが飛散し、影響が出始めている。
「福島第一原発から北へ350キロ離れた青森県十和田市。10月、市内の八甲田山系で
採れたチチタケから、食品衛生法が定める基準値(1キロあたり100ベクレル)を超
える120ベクレルの放射性セシウムが検出された。国は出荷制限を指示し、県は市内
で採れたナメコやクリタケなど全種類の野生キノコの販売を禁じた。」(朝日新聞web)
また、甲状腺に蓄積されるのはヨウ素131だけではなく、セシウム137も蓄積されるらしい。
子供達への影響が心配だ。
「福島第一原発から北へ350キロ離れた青森県十和田市。10月、市内の八甲田山系で
採れたチチタケから、食品衛生法が定める基準値(1キロあたり100ベクレル)を超
える120ベクレルの放射性セシウムが検出された。国は出荷制限を指示し、県は市内
で採れたナメコやクリタケなど全種類の野生キノコの販売を禁じた。」(朝日新聞web)
また、甲状腺に蓄積されるのはヨウ素131だけではなく、セシウム137も蓄積されるらしい。
子供達への影響が心配だ。