すが漏り

ペットロス症候群真っ只中の飼い主である。しかし、世の中は試練が続くもので、27日から始まったすが漏りはその後勢力を増し、今では仕事場の天井の3箇所から盛大に漏ってきている。当然、LED照明は外したままで、明かりはない。

先ほど、業者さんを呼んで、状態を見てもらったのだが、「すが漏りですね」とのこと。

「いや、それは分かっておるのだが…汗」。

「屋根の氷を落すしかないですね」
「でも、ここは三角屋根なので、今はやってくれる人いないと思いますよ」
「もちろん、危険なので、個人ではやらない方がいいです」
「状態がもっと酷いところはありますから…まだましな方です」
「今年はすが漏りで呼ばれることが多いですね」
「もう一ヶ月半で春、我慢するのが得策と思いますねー」「それでは失礼します」

…というコメントを残して、あっさりと帰ってしまわれた。商売気なし笑

根本の原因は、室内の熱が屋根に伝わって氷=つららが形成されることにあるらしい。要するに断熱が不完全だ、ということ。そろそろ本格的にリフォームを検討しないといけない時期に来ているようだ。

お別れ

本日の午前、雪の中、桃姫を火葬にする手続きをしてきました。場所は北広島にある某ペットクラブの斎場です。ここ2〜3年、昆虫採集のために度々訪れていた場所で、これからも時々寄ってやれそうです。

桃姫はまだ柔らかくて、ただ眠っているだけのように見えます。花は、亡くなった翌日に、娘が買ってきてくれました。多くの人からお悔やみの言葉をいただいております。ありがとう!

安らかに眠ってくれることを願っています。
眠る桃姫_20170128_1


真冬の雨

朝、起きたら、仕事場からほのかな明かりが漏れてきていた。昨夜寝るときには電気は消したはずなのに…。スイッチを切るが、消えない。何度もスイッチを切るが消えない。

LED照明のカバーのところ見ると、なんと水が貯まっているではないか。すが漏りである。以前にも何回かあった。照明は漏電を関知し、非常灯に切り替わったらしい。

急ぎ、寝ている娘を起こして、本に防水のためのゴミ袋をかぶせる。それからブレイカーを落とし、LED電灯を外した。そうすると、接続部からぽたぽたと滴が垂れてきたではないか。やばいなあ~。

今日は北海道の北側を発達した低気圧が通過して、夜には冬型に変わる。南風が吹いて、気温が上がってきている。屋根には雪が残っていて、それがダムと化し、スガモリが発生したのだろう。

夜はカミサンが本州から帰ってくる予定なのだが、飛行機が飛ぶかどうか、心配。

【追記】カミさん、先ほど無事戻りました。雨のち雪、融けた道路はカリカリに凍り、すが漏りも止まったかな。

喪失感が半端でない

桃姫が亡くなってから、何人かの友人から連絡をいただいた。暖かいお言葉とお気遣い、感謝!自分でも予測できなかった程、喪失感が強い。

このブログを続けてきて良かったと思うことは、ここに10年分の桃姫が記録されていること。昨日は最初の頃の写真を眺めていた。若くてやんちゃな桃姫が懐かしい。

飼い始めてから最初の2年分のデジタル映像は、ハードディスクの破損で消失して、無い。私がデジタル技術を信用しなくなったのはそれから。基本的に今も変わらない。大事なものはアナログで残しておこう。そして、心にとどめておこう。

動けなくなった桃姫

昨夜、寝る前に、いつものように町内を軽く一周の散歩に行った。
遅いけど、ちゃんと歩いて戻ってきた。

今朝、本州に所用で出かけるカミさんを駅に送って、帰ってきたら、
桃姫は動けなくなっていた。

ここ数日、大好物の缶の餌も残すようになり、昨日から食べていない。

9時:外に出たがったので、抱きかかえながら玄関先に移動、用を足す。
   だっこして玄関のいつもの場所に戻す。寝る。

14時:ここまでで2度失禁。おむつが必要やね。

16時:かなり以前に、お向かいさんからいただいたおむつシートが役に立っている。

16時30分:かなりしんどい様子。背中をさするしかないのか。

22時30分:桃姫は息を引き取りました。12歳の誕生日を目前にして。
       かわいがってくれた皆様に、長い間お世話になりました。
       ありがとうございました。

『蜜蜂と遠雷』(恩田陸著)

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この世界は音楽で満ちあふれている。蜜蜂の羽音は命の営みそのものの音。それを体現する不思議な少年によって覚醒していく才能豊かな若者達。スリリングな展開で一気読み。Youtubeなどでピアノ協奏曲を聴きながら読んでください。

恩田陸さんは『夜のピクニック』依頼のファンだが、まだ読んでいない作品もある。これからの読書の楽しみだ。


石狩川河畔から見える山

支笏湖方面は恵庭岳が目立つ。左隣のピラミッドタイプの山はイチャンコッペ山。大学の恩師が生前に、自宅マンションから日々眺めていた山。これには登っておかないとな。
恵庭岳_イチャンコッペ_20170117

残照が頂上を照らすピンネシリ山。写真には写っていないが、左に神居尻山、右に隈根尻山を従え、樺戸三山とも呼ばれる。昔昔、仕事中にスキーで滑落してヘリコプターで運ばれたことがある、因縁の山だが、悪い印象はない。春には頂上がアイヌネギの大群落となり、麓ではキバナノイカリソウが風に揺れる。
ピンネシリ_20170117_単体

まだ知らぬ暑寒別岳山塊の山々。大学時代の同期は毎年、増毛方面から登って春スキーを楽しんでいるという。
暑寒別_20170117_2

札幌近郊 恐るべし!

家を出たときの気温はー6℃だった。しかし、距離がさほど離れていないこの場所では、この低温!冬季の最低気温には地形&地理的な条件が大きく影響することを改めて思い知る。
今朝の気温_20170117

氷点下20℃近い寒さの中、豊平川には川霧が発生。
朝霧_20170117

登る朝日から斜光線が降り注ぐ。雲間から漏れて輝く、いわゆるレンブラント光線ではないが、賢治の如く「光のパイプオルガン」と形容したくなる光の饗宴(宮澤賢治・『春と修羅』第二集・「告別」)。
朝日_20170117

西の空にレンズ雲多し

夕刻、西の空に次々と形を変えるレンズ雲が目立っていた。今日は、ここ数日と比べると気温は高かったが、風が強くて寒く感じる一日だった。

この空をバックに、冬鳥のコチョウゲンボウが真上を横切っていった。カメラをザックに仕舞った直後だっただけに、猛烈な悔いが残った。今日の夕刻のことは、コチョウゲンボウの名と共に、一生忘れないだろう。

sky_20170116_2.jpg


紅の豚

石狩川の堤防付近で模型飛行機を飛ばしている爺さんがいた。

3人で各人一機ずつ、計3機。気温は氷点下10℃を下回っていたが、風は無く、日差しが降り注ぐ、フライトには絶好のコンディション。

「雪面でも離着陸できるの?」と尋ねると、「冬は車輪の代わりにソリを装着しているから大丈夫」との返答。一度だけ離着陸を見せて貰ったが、実にスムースなものだった。
模型飛行機_20170114

中に一際、目を惹き付ける1機があった。「これは?」と尋ねると、「紅の豚をモデルにした」との返答。わあ〜最高!
紅の豚_20170114


完全結氷する石狩川

ちょっと用事があって石狩川を見てきた。豊平川が合流する辺りのこと。
一昨年来たときは青々と水が流れていたのだが、今年はこの有様。
これじゃあオジロワシは餌が捕れないね。
石狩川_20170114

明日から酷寒の日々

この冬最強の寒気団が近づいている。明日の最高気温は氷点下8℃の予報。
東京の友人が明日からしばらく北海道で生活する予定。来ていきなりかい!!

コシアブラ_20170110

親知らず

今日の午後、親知らずの抜歯手術を受けてきた。
一挙に抜けない場合はノコギリで半分に割ってから抜くんだね。痛て〜。

本日はとあるHPを紹介したい。バード・フォト・アーカイブス。時々訪ねてはちょっとしたヒントをもらっている。

その中の”らくがき帖”という頁には、月ごとに管理者のつれずれなる想いが綴られているのだが、12月の”あらたな国民の祝日”というコラムはとっても良かった。

できるだけボケーっとして過ごす一日。お金には換えられないものに気づく大切な時間。

三日月

穏やかな正月の夕刻。札幌でも郊外になると、空がぐっとシャープになる。
三日月の対日照と宵の明星が美しかった。右下の斜面の光はオーンズ・スキー場の明かり。
sky_20170101_2.jpg


【追記】

星戀の またひととせの はじめの夜

『定本 星戀』(野尻抱影 山口誓子 著、深夜叢書社)

「1月」の一等初めに掲載された句で、天文古玩さんのブログにて教わった本の中から、年頭にふさわしい一句として紹介させていただきました。


プロフィール

桃姫の飼い主

Author:桃姫の飼い主
南極大陸を横断したグリーンランドハスキー犬『キンタ』を曾祖父に持つ由緒正しい駄犬『桃姫』とその飼い主が綴る、北の空の観天”呑気”

なお、ブログ中の拙い写真・絵画イラスト・文章等の著作権は放棄しておりませんのでご留意ください。

宣言:「私は原子力を利用しない世界を求めます」

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