午後は雨 夕方曇り

東京の友人が今日で31年のサラリーマン生活に終止符を打つ、という。
先ずはお疲れ様!ゆっくり休んでくれ。
しかし、よく続いたな〜(笑)。俺は17年が限界だった。

アカデミー賞助演男優賞にブリッジ・オブ・スパイのマーク・ライランスが選ばれた。
一押しだったので非常にうれしい。まだ見ていない人は是非、彼の演技を見てほしい。

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『日本の冬夜蛾』(小林秀紀・四方圭一郎・枝恵太郎著)

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この本はユルイ、ユルすぎる!(笑) でも、こんな本を待っていた。

大昔の誘蛾灯(という雑誌があります)の記事を読むみたい。この本は、

どんなカタイ本よりも、今後の日本の冬夜蛾(キリガ、と読ませるらしい)相の解明に貢献するだろう。

どう考えても研究活動は人間がやるんだから、その人間が楽しくないと何も生まれないのだから。

それにしても美しい!これらの蛾の美しさを理解できる人間でよかったあ〜。

かみなり

大雪の札幌、朝から玄関の除雪をしていたら、いきなり真上の雷光と雷鳴にびびる。

当然、桃姫もHelp me! 

急いで一緒に家の中に入ったが、向かいのおばさんは平然と雪山を作るのに忙しい。

頭の中の構造が違うんだな。

「落ちたらどうしよう!」 俺&桃姫

「落ちるわけがない!」  向かいのおばさん

似たようなくだりが漫画『弱虫ペダル』にあったな(笑)。

江別方面の雪雲列

相変わらず降るところでは降っているって感じ。気温は低めだ。
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まじか 東電 ありえねえ

東電がメルトダウンの判断基準に5年間誰も気がつかなかった、という。

ふざけすぎている。

誰が信じるんだろうか、そんなこと。

挙げ句の果てに第三者委員会かい?

敬愛するミュージシャンの死

村田和人さんが昨日、癌で亡くなった。先月の末まで精力的にライブをこなしていたのに…。

今月の初めに、体調不良から2月以降の予定を全てキャンセルされていたので、また肺炎が悪化されたのかな、と心配していたが、突然の訃報に驚き以外なにもない。ましてや癌だなんで知らなかった。

余命が長くないのを知っていたのかもしれない。それでもいつもと変わらずにライブをこなす姿からは、音楽が好き、音楽で人と繋がるのが好き、ということが伝わってくる。

「国、という縛りを信用していない」というようなことを、ライブの中でぼそっとつぶやかれたことを覚えている。それは自分が常日頃から感じていたことなので、驚くとともに共感を覚えた。

「こういう小さいライブハウスで録音したライブ盤は出さないんですか?」と聞いたとき、「これはここだけ。ライブの楽しさはライブじゃないと分かんないよね」と言われたことを覚えている。

でも、我々オーディエンスはYouTubeにアップされるライブ映像で、ライブのことを思い出すことができるし、新しいファンもきっと生まれてくる。これからも、きっと。

とにかく音楽が好き、音楽で人と繋がるのが大好きだった村田和人というミュージシャンを忘れることはない。

音は全然良くないけど、この「So Long Mrs.」と「湘南ドリーミング」は好きなバージョンだなあ。アップしてくれた人、ありがとね!

亡くなる一年くらい前に下北沢で行われた友成さんとのライブも見ることができる。友成さんは北海道の滝川出身のキーボーディスト。ギターとピアノだけでこれだけ豊かな音楽が作れるんだなあ。この二人のライブを北海道で見たかったなあ。

めっちゃサム!

こればっかやな、今年は。年とるって、いややなあ〜。でも、ほんまに寒いねん!
夕方に散歩。気温は氷点下6℃。引き綱が棒状になる。降雪はなし。

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ヤブカラシの話

薮から棒にヤブカラシの話。

この植物については、色々なところで解説されているので詳しくは書かないが、要約すると…

・関東以北で見かける個体は全て3倍体(塚谷さん達の研究で2003年に初めて明らかにされた)。
・したがって北海道のヤブカラシは種ができない
・2倍体に比べて3倍体の葉は厚みがあり、花序は豪華。
・3倍体は葉が必ず5枚(2倍体は新芽の先などで3枚一セットの葉をつける)
・根茎が著しく発達して、抜いても抜いても再生してくる、やっかいな雑草。
・他の植物が入ってこられないくらい旺盛に繁茂して、藪を枯らすので、「ヤブカラシ」。
(以上は塚谷裕一著『スキマの植物の世界』から引用)

昨年の夏に小樽の某所でヤブカラシの群落を見つけた。葉っぱは5枚、ちょうど花をつけていたが、確かに実はつけていなかった。この花は蜜をたくさん出すので、蜂や蝶が集まってくる。虫屋にはたまらねえ〜植物だ!

しかし、いつまでも蜜を出すわけではないらしく、雄しべを落として蜜を出さなくなった花の色は鮮やかなオレンジ色から淡いピンク色に変化するという。確かに、オレンジ色の花の中にピンク色が混じっている。こいつらは終わった花なんだね。

このヤブカラシは、私の印象としては、どこでも見つかるという植物ではなさそう。もし、まとまって繁茂している場所を知っていたら、教えてください!

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ヤブカラシ_1



『みつばちの大地』"More than Honey" DVD

以前に購入してあったDVDをようやく通しで見た。

ミツバチあるいは養蜂の現状を伝えるドキュメンタリー映画。

カリフォルニアのアーモンド農家の規模の大きさに驚いた。受粉に使われるミツバチは、生き物としては扱われていない。マシーンだ。一匹一匹がどうなろうと知ったことではない。完全にマスとして扱われている。アメリカの大規模農場の運営がどのようなものか、もし知りたかったら、この映画はうってつけかもしれない。しかし不幸なことに、そこで採れた作物や蜂蜜を食べたいとは思わなくなるかもしれない。

それと平行してヨーロッパはスイスの、伝統的な在来種による養蜂家の姿も描かれる。アメリカの養蜂家との違いが鮮明だ。しかし、一見穏やかに見えるヨーロッパの片田舎にも、外来種(黄色いミツバチ)がもたらす病原菌の脅威が忍び寄っていることを知る。

また、女王蜂を育てて世界58カ国に販売しているオーストリアの養蜂家母娘が紹介される。女王蜂と何匹かの働き蜂を小さな木箱にパッキングして、「さあ60ユーロのできあがりだわ」と笑う姿は、したたかだが力強い。ミツバチの生態を知り尽くし、それを生業にしている誇りを感じる。

ミツバチは多くの果樹や野菜の受粉に欠かせない。そのミツバチが世界中で急激に減少していて、原因は謎だという。映画監督のマークス・イムホーフはその答えを求めて世界を旅し始めた。

映像の中で紹介されていたアインシュタインの言葉が印象的だった。「ミツバチが死に絶えても、人間はその後、4年は生き残るだろう」。ちょっと意訳か。人間はたったの4年しか生きながらえることはできないだろう、という衝撃。

“If the bee disappeared off the surface of the globe, then man would have only four years of life left. No more bees, no more pollination, no more plants, no more animals, no more man.”

実体顕微鏡用検鏡台の自作

寄生蜂のサイトで紹介されていた実体顕微鏡用の検鏡台を自作してみた。紹介されていた通り、材料費としては約1000円程度であった。色々と改良点はあるものの、飛躍的に観察しやすくなった。これでムカシハナバチを見るのだ!(今、モデルで乗っかっているのはヒメハナバチの仲間だけどね)

このサイトではヒメバチ科の亜科検索表(暫定版)が公開されていて、とても参考になる。文献リストも充実していて、アマチュアにはとてもありがたいサイトだ。ありがとね!

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チョウの交尾器(ゲニタリア)観察

ゲニタリアの観察を始めた。教えを請うていた専門家の方から、始めるならヒョウモンチョウから、とのアドバイスをもらっていたので、その通りにした。1998年に幼虫から飼育したミドリヒョウモン(冷凍保存品)の交尾器を観察することにした。

先ずは水酸化カリウム水溶液(10%)で湯煎する。ビーカーの中の小瓶には、溶液と標本腹部が入っている。それにしても物々しい器具群だ。ホンマにこれ全部必要なん?まあ、何事も始まりは手探りからなので、仕方が無い。
水酸化カリウムによる下準備

実体顕微鏡下で柔らかくなった腹部をピンセットでさばき、交尾器を取り出す。
交尾器の取り出し

取り出した交尾器を同じく実体顕微鏡下で観察する。観察した雄の交尾器は、これまで文献で眺めてきたイメージとほぼ一致し、比較的取っつきやすい印象をもった。
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ウンクスは龍の頭のような形をしていて、とても目立つ。ヒョウモンチョウ類は互いによく似ていて区別が難しいグループだが、雄の交尾器を比べると容易に区別できることを実感した。
引き続き雌の交尾器にもトライしたのだが、こちらはなかなか一筋縄ではいかない印象。交尾器の抽出自体が難しいのだ。まだまだ始まったばかり。
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季節風強し

西高東低の冬型の季節風が石狩湾内に縦に入り込んできている。
雪雲の列が通過すると風雪、外れると晴れ。
ちょっとした晴れ間を選んで散歩する。

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岩見沢方面の雪雲

相変わらず札幌近郊はよく晴れ、岩見沢方面は雪が降り続く。
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雪まつり始まる

昨夜、所用で街場へ。大通りに立ち寄る。
雪まつり初日、凄い人でごった返す。一方通行を知らずに人並みに逆らって歩く。
外国人が多い。
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寒いっす

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「エゾリスを探せ!」
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岩見沢方面は雲の通り道になっているみたい。
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プロフィール

桃姫の飼い主

Author:桃姫の飼い主
南極大陸を横断したグリーンランドハスキー犬『キンタ』を曾祖父に持つ由緒正しい駄犬『桃姫』とその飼い主が綴る、北の空の観天”呑気”

なお、ブログ中の拙い写真・絵画イラスト・文章等の著作権は放棄しておりませんのでご留意ください。

宣言:「私は原子力を利用しない世界を求めます」

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