高校のクラス会

先ほど、高校のクラス会の会場から電話をもらった。
担任の先生とお話しすることができたが、なんと卒業以来だ。
37年ぶり?だろうか。私を覚えていてくれたのには驚いた。
つくずく教師というのは、大変な職業だと思う。

『風の歌を聴け』(村上春樹著)

久しぶりに読み直した、村上さんのデビュー作。
以前、どのような感想を持ったのかは、ほとんど覚えていない。
ただ、ビールが飲みたくなる小説、というのが、カミサンとの一致した意見だった。

ところが今回は、全く異なった印象が残った。
この小説には、「自分と世界との距離を計ろうとする若者(例)」が描かれている。
作者の本当の意図は分からないけれど…。

そして、やっぱりビールが飲みたくなった。

風の歌を聴け

『職業としての小説家』(村上春樹著)

オリジナリティーを獲得するために、持っている物に加算するのではなく、引き算する発想が時には重要である、ということを教わる。

あたりを見回してみると、本棚にも頭の中にも情報が溢れている。いつか役に立つんじゃないか、という強迫観念にも似た気持ちがあって、いつの間にか隙間を埋め尽くしている状況だ。

それらを一度リセットする必要があることは分かっているのだが、なかなか難しい。本書には、それを行うコツのようなものまで書かれている。でも、難しいことにはかわりがない。そう思うし、そう書かれている。立ち止まって、自分と向き合うことを意識的にできるかどうか。そこが出発点になると思う。

「それをしているとき、自分は楽しい気持ちになれるか?」、「自然発生的な楽しさや喜びを見出すことができるか?」と自答する。

村上春樹

雪虫

今日は朝から快晴で、カミサンと、ふらりと三笠方面へ。最高気温は20℃を越えた。
各所で雪虫の群飛が見られた。行き先はヤチダモ。全て♀ですと…。
雪虫_20151017

旧幌内線の唐松駅周辺はきれいに整備されていて気持ちがよかった。
駅舎前の花壇に植えられた菊(黄色)には沢山のハナアブと少しのハナバチが集まって来ていた。
幸い、毒瓶を持って来ていたので、ちょこっと採集。今年最後かも(…と前回も同じことを…)。
ハナバチ_20151017
* ムカシハナバチ科 オオムカシハナバチ

テントウムシ_20151017


ヤドリコハナバチ属

腹部の第1〜3背板の赤色が美しい、小さな花蜂を見かけることがある。それは、コハナバチ科のヤドリコハナバチ属とみて間違いないだろう。

yadorikohanabati_20151006_3.jpg

yadorikohanabati_20151006_2.jpg

写真の個体だが、「♀・7〜8mm・北海道・10月」の条件でフィルタリングすると、5種がピックアップされる。オウレンヤドリコハナバチ・コイケ・マルヤマ・ニッポン・エサキの5種である。このうちマルヤマは、後脚腿節が非常に細いのが特徴で没。ニッポンは、単眼後方の頭頂が広く張り出すのが特徴で没。エサキは、頭頂に縦の隆起条があるのが特徴で没。残ったのはオウレンとコイケだが、この2種を分ける技量はまだ無い(汗)。ヤドリコハナバチ属をちゃんと同定できるようになるためには、沢山の比較標本を地道に集めるしかないようだ。

ナミハナアブ

今日の札幌はとても気持ちのいい快晴だった。窓の外を見るとハチがブンブン飛んでいるので、急遽、北広島へ採集に出かけた。花はオオアワダチソウ以外はほとんど終わっている。そのオオアワダチソウにハナバチとハナアブが群れていた。これが今年最後の採集になるかもしれない。

ナミハナアブ_20151006
*オオアワダチソウの花粉にまみれて幸せのナミハナアブ

コモチイワレンゲの花粉

植物の名であるが、『新北海道の花』(梅沢俊著)によると、アオノイワレンゲと同属で、葉腋から走出枝を出し幼苗をつくって増える種として、コモチイワレンゲを記載しているが、最近、北海道により編纂された『北海道動植物種名目録_2014年暫定板』にはコモチレンゲと記載されている。
コモチイワレンゲ_20151006

花粉の形態は、他のベンケイソウ科の花粉と同様に(『被子植物の花粉』(黒沢喜一郎、大阪市立自然史博物館収蔵資料目録 第23集)、やや扁球状で、AMBは亜円形、管口は溝孔型、NPCは345、大きさは17〜19μ×16μであった。
poll20151006_01_コモチレンゲ_l

根室のサンマ

旭川の義姉から根室のサンマが届く。
深層海水+氷でパッキングされた活きのよいサンマだ。さっそく塩焼きに!
サンマ_20151006

季節外れのひまわり

カミサんが育てたひまわりがようやく咲き始めている。
この一輪は、色が濃くて気に入っている様子。
ひまわり_20151004_3

快晴の札幌

低気圧の影響が残って風が強かったが、気持ちよく晴れた札幌。
momohime_20151003.jpg

ナナカマドの実は真っ赤で、栗の実もだいぶん落ちました。
photo_20151003_1.jpg

散歩の途中で拾った小さなリンゴの実。風で落ちたんだろう。エゾノコリンゴでもなく、さて?
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コモチイワレンゲ

心配された爆弾低気圧ですが、札幌では雨も風もさほどではありませんでした。
午後は日差しが戻ってきています。

庭の鉢に植えたコモチイワレンゲの蕾が膨らみ始めました。開花までもう少しかと…。
今年は花粉を観察できたら、と思います。
komochiiwarenge.jpg
プロフィール

桃姫の飼い主

Author:桃姫の飼い主
南極大陸を横断したグリーンランドハスキー犬『キンタ』を曾祖父に持つ由緒正しい駄犬『桃姫』とその飼い主が綴る、北の空の観天”呑気”

なお、ブログ中の拙い写真・絵画イラスト・文章等の著作権は放棄しておりませんのでご留意ください。

宣言:「私は原子力を利用しない世界を求めます」

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