イワガラミの薮で(5)

昨日のスズメバチの件、朝、区の市道・維持管理係に電話して、事情を伝える。

「対応する」との返事。午後遅く、担当係の人から電話をいただき、

「道路範囲外だが人的影響を考慮して、駆除した」、とのこと。ありがたい。

スズメバチの巣は10cm程度の小さいものだった、とのこと。

まあ、それはそうでしょ。しかし、既に働き蜂が出ているので、影響は避けられない。

特に、黒い犬の飼い主にとっては…(汗)。

イワガラミの薮で(4)

最近、毎日観察している市道沿いのヤブガラミの薮のこと、残念なことにスズメバチ
(おそらくコガタスズメバチ)が営巣している。

以前にも出入りには気づいていたが、今日は桃姫が薮を突いた際に2匹がアタックしてきた。
やばっ、と感じてダッシュして逃げたが、数10mを追いかけられた。心臓バクバクやで…。

ここはバス停の直ぐ傍にある上に、通学路にも使われているので、週明けにでも区役所に連絡して、
駆除してもらおうか、と考えている。スズメバチ駆除の依頼は、今年、2度目だ。

スズメバチの駆除が実施されれば、ここらは生き物の棲息は適さなくなってしまうだろう。
それ以上に、薮は歩道側にはみ出しているので、持ち主に刈るように指導がいきそうな気がする。

嗚呼、悩みどころだ。

夏ゼミの声

今日は羽化後間もないエゾゼミとコエゾゼミを拾った(採集した)。
鳴き声も急に多くなって来た印象。

koezozemi_20150724_2.jpg
 * コエゾゼミ

イワガラミの薮で(3)

飾り花の上で無防備に翅?のお手入れ。

himebati_20150722_02.jpg

イワガラミの薮で(2)

ヒメバチの仲間と思われる。よく見かける種類(だと思う)。

【追記】『札幌の昆虫』に掲載されているアナバチ科のヤマジガバチ(あるいはサトジガバチ)
     であることが判明。ちゃんと科の検索から確認しないとなあ。

himebati_20150722_01.jpg

イワガラミの薮で(1)

19日の(ホソアシナガバエ亜科の)ハエを採集したのと同じイワガラミの薮を継続してみている。
幅が2〜3m幅の薮だけど、様々な昆虫に出会う。

今日も葉の上でうごめく、奇妙な虫を見つけた。

アリ地獄で知られる、ウスバカゲロウの仲間ではないか、と考えている。
植物の破片でカタツムリのような殻を作って背負い、葉の上を物色しながら歩いていた。
それにしても奇妙な形をしている。オデコ?のところにイソギンチャク様の器官が見える。

バス停の傍の貴重な学びの場である。

usubakagerou_20150721_2.jpg

何やつ?

市道沿いの家の塀に這っているイワガラミの葉上にコイツはいた!全長は3.5mmほどと小さく、ほとんどの人は存在にも気がつかないだろう(笑)。捕虫網を持っていなかったので、家まで取りに戻ったが、ありがたいことに、同じ場所に固執していてくれた。現在、同定中。結果が分かったら追記します。

【追記】
『絵解きで調べる昆虫』(日本環境動物昆虫学会)「双翅目昆虫の絵解き検索による分類」(笹川満廣)によると、件のハエはアシナガバエ科に属することが分かった。

『新訂原色昆虫大図鑑 Ⅲ』によると、アシナガバエ科の昆虫は日本からは12属100種が記録されているが、研究がほとんど進んでいないので、数はこれから著しく増加することが予想されている。オドリバエ上科の一群が水辺環境に適応放散したものとされているが、 葉上で主に生活するホソアシナガバエ亜科などの属が知られている、のだそう。本図鑑には 属までの検索表すら載っていない(涙)。


【追記2】
 九州大学の三枝先生がホソアシナガバエ亜科の属までの検索表を作成されていた。

 http://diptera.jp/usr/local/bin/perl/dipbbs/img/5792.txt

【追記3】
はなあぶ No.30-2(2010)「関東地方にて採集したアシナガバエ科の記録」(田悟敏弘) が現在参照できる、最もまとまった資料であることが判明。日本産の種が明らかになった際に照合できるように、手元の68種の記録を試みたもの。すばらしい仕事だと思う。


ようく見ると宝石のごとく美しい生き物が身の回りにウヨウヨ生息しているのに、それを見ている人があまりにも少なく、さらに研究している人はそれ以上に少ない、という現実があります。私も同様に、気がついていなかった一人なのであります。このハエ、標本にすると直ぐに複眼がへっこみ、オレンジ色の金属光沢は消え去りました。生きていることで保たれる美しさがあることを実感しました。

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自由と平和のための京大有志の会 声明文

私は以下の”自由と平和のための京大有志の会 声明文”を支持します。
掲載元はコチラです→ http://www.kyotounivfreedom.com

以下、声明文(全文)。

戦争は、防衛を名目に始まる。
戦争は、兵器産業に富をもたらす。
戦争は、すぐに制御が効かなくなる。

戦争は、始めるよりも終えるほうが難しい。
戦争は、兵士だけでなく、老人や子どもにも災いをもたらす。
戦争は、人々の四肢だけでなく、心の中にも深い傷を負わせる。

精神は、操作の対象物ではない。
生命は、誰かの持ち駒ではない。

海は、基地に押しつぶされてはならない。
空は、戦闘機の爆音に消されてはならない。

血を流すことを貢献と考える普通の国よりは、
知を生み出すことを誇る特殊な国に生きたい。


学問は、戦争の武器ではない。
学問は、商売の道具ではない。
学問は、権力の下僕ではない。

生きる場所と考える自由を守り、創るために、
私たちはまず、思い上がった権力にくさびを打ちこまなくてはならない。


コアオハナムグリ

7月9日にナワシロイチゴの花上にて撮影、泥だらけで何か分からなかったが、
持ち帰って調べた結果、コアオハナムグリであることが判明。

koaohanamuguri.jpg

シナノキの花が咲いた

シナノキの花が咲き始めた。木の下にいると甘い蜜の香りに包まれる。
朝、沢山の種類のハチが集まってきていたのに、夕方になると静かなものだ。
スズメバチがハナバチを狩りに来ていた。

sinanoki_hachi.jpg
*エゾコマルハナバチ♂

久しぶりの晴天

天気につられて午前中はハチの観察。しかし、疲れやすいし、血尿が酷く、腎臓が痛い。

花はナワシロイチゴ、アルファルファ、ノコギリソウ、メマツヨイグサなど…。外来種ばっか。
花毎に瓶を変えて採集。特にナワシロイチゴに集まるハナバチ類が多く、それを狙っているのか
ヒメバチ類もよく見る。ハナアブは少なく、ミドリシジミは見なかった。ミドリシジミは、以前
のブログを見ると、もう1〜2週間掛かるみたい。楽しみに待っていよう。

相変わらずマクロリングライトが上手く使えない。
hyoumonntyou_2.jpg
*ヒョウモンチョウ


尿管結石 その後

昨日、腎臓周辺のCTを撮影してもらった結果、結石殿は腎臓の奥深くに移動された模様。

結石は場所により破砕方法が変わるようで、上記の場所だと体外衝撃波結石破砕治療=ESWL
という処置が一般的とのこと。外からピンポイントで衝撃波を加えることで5mm以上の石を
細かく砕き、自然に排出されるのを待つ、という治療方法だ。やれやれ、待つのか…。

何とか今月中に排出してスッキリしたいところ。

ezokomaruhanabati.jpg
*6月27日撮影 エビガライチゴの花を頻繁に訪れていたエゾコマルハナバチ♂
プロフィール

桃姫の飼い主

Author:桃姫の飼い主
南極大陸を横断したグリーンランドハスキー犬『キンタ』を曾祖父に持つ由緒正しい駄犬『桃姫』とその飼い主が綴る、北の空の観天”呑気”

なお、ブログ中の拙い写真・絵画イラスト・文章等の著作権は放棄しておりませんのでご留意ください。

宣言:「私は原子力を利用しない世界を求めます」

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