暖気流入のちベタ雪

午前中とてもいい天気で、気温も4℃くらいまで上昇。
舗装道路には派手な水たまりがあちこちにできていたけど、
午後には雪が降り始め、夕方になって結構な降り方になってきた。

IMGP5160.jpg

IMGP5166.jpg


『フライドチキンの恐竜学』(盛口満著)

おなじみゲッチョ先生の生き物の本。

鳥は恐竜の末裔か? これには諸説あるが、
実際に恐竜の骨を調べるのは貧乏人には無理! ということで、「貧者の恐竜学」と称して、
鳥の骨を通じて恐竜を感じられるかどうかの騒動記である。

本書にはユーモアあふれる愛すべきイラストが多数掲載されている。
描いたのはゲッチョ先生の教え子、なにわホネホネ団の団長である西澤真樹子さん。
ためになって、ほのぼのとして、笑える。

ゲッチョ先生がまきこさんをこんな風に紹介するくだりがあって、爆笑してしまう。
「…おなじ釜でタヌキを煮たもの同士が本をいっしょにつくることができて楽しかった…」


フライドチキンの恐竜学 食卓の骨には進化のナゾがつまっている (サイエンス・アイ新書)フライドチキンの恐竜学 食卓の骨には進化のナゾがつまっている (サイエンス・アイ新書)
(2008/06/17)
盛口 満

商品詳細を見る

釧路の空

いやあ、釧路って雪少ないね!

釧路のちょっと手前の川、白糠から大楽毛のあたりかな。JRからぱしゃり。
川面はだいたい凍ってるわ。
奥の方にみえるブルーは太平洋。砂浜に流氷のかけらがちらほら。
IMGP5151.jpg

ゆきあかり

娘が庭にこしらえた「ゆきあかり」。
バスケットもこれくらい一生懸命取り組んでほしい。
IMG_1096_2.jpg

骨学ノート 鶏ガラ_130224

新しく『骨学ノート』というカテゴリを追加しました。

今回はマックスバリューで購入した55円の鶏ガラが対象。
使い古されたコメントで恐縮ですが、なかなか骨が折れる作業でした。

全体の図 右側の骨が失われていることが分かった。
鶏ガラ_全体図_130224

叉骨の図
鶏ガラ_叉骨_130224

胸骨の図
鶏ガラ_胸骨_130224

これから鳥類を中心に様々な動物の骨を見ながら、生物進化を実感してみたいと思います。
鳥類の骨学に関しては、これ↓が第一の参考書だと思われますが、既に絶版(涙)。

鳥の骨探―ダチョウ・ペンギン・アホウドリ・ツル・タカ・ペリカ (BONE DESIGN SERIES)鳥の骨探―ダチョウ・ペンギン・アホウドリ・ツル・タカ・ペリカ (BONE DESIGN SERIES)
(2009/06)
松岡廣繁、安部みき子 他

商品詳細を見る

春の兆し

積雪はメッチャ多いけど、陽が長くなってきたし、日差しも強くなってきた。
IMGP5143.jpg

大曲の雪捨て場もそろそろ一杯になってきたかな。
IMGP5146.jpg

湿気たっぷりの空

IMGP5135.jpg

今年は本当に雪が多い。路側の雪は2.5mくらいはある。
IMGP5138.jpg

散歩行けず

札幌は朝から大雪。
期末試験が中止になった、といって次女が帰ってきた。JR動いとらんがな〜。

昼にはあがり、よい天気に! パンの耳をもらって寛いでいる桃姫。
IMGP9369.jpg

「何か文句でも?」
IMGP9368.jpg

『恐竜を発見した男』(デニス・R・ディーン著、月川和雄訳)(1)

ギデオン・マンテル(1790-1852)の評伝である。19世紀前半にイギリスで活躍した
地質学者・古生物学者。


恐竜を発見した男―ギデオン・マンテル伝恐竜を発見した男―ギデオン・マンテル伝
(2000/12)
デニス・R. ディーン

商品詳細を見る


恐竜の化石を発見したにとどまらず、それを比較解剖学的・地質学的な研究に基づいて、
現世にはいない種類の爬虫類であることを明らかにしてきた人物。出自は靴屋の息子。
苦学して医者となり、医者を続けながら、古生物学の世界に冠たる大学者達と交流し、
影響を及ぼし、対立しながら、やがて時代を代表する学者になっていく、その過程が描
かれている。

彼を取り巻く登場人物が凄まじい。

・ジェームズ・ソワビー(1757-1822)  化石貝類学者
                    "The Mineral Conchology of Great Britain"
・ウィリアム・スミス(1769-1839)   英国地質学の父
・ジョルジュ・キュビィエ(1769-1832) フランスの偉大な古生物学者
・ジョージ・ベラス・グリーノウ(1778-1855) ロンドン地質学会初代会長
・ベンジャミン・シリマン(1779-1864) アメリカ地質学会創立者の一人
・ジョン・ハーシェル(1792-1871) 天文学者・ウィリアム・ハーシェルの息子
・チャールズ・ライエル(1797-1875)  『地質学原理』、斉一説提唱者
・リチャード・オーウェン(1804-1892) 比較解剖学・古生物学者、ギデオンの宿敵
・ルイ・アガシ(1807-1873)      スイスの魚類学者・古生物学者
ほか多数。

博物学の巨星達との交流が描かれているのだが、通り一遍の描写ではなく、ギデオンを通
して内面まで描かれているから面白い。何故このような記述ができたのか、というと、大
量の書簡が残されていたからであり、著者によって初めて詳細に検討されたという。謎に
包まれていたギデオンの生涯が明らかにされるとともに、周りの人間群像にも光が当てら
れ、結果として19世紀前半の博物学全般を俯瞰することもできる本になっている。

訳文は少し読みづらかった。おそらく原文に忠実に訳そうとされた結果、そうなってしま
ったんだろうと想像するが、特に主語として”ギデオン”と”マンテル”が交互に使われるのに
は戸惑った。また、引用箇所の末尾に()付きでページが明記されているのだが、それは本
文のページとは無関係であり、原著のページと思われる。原著を読まない可能性の高い読者
には省略した方が読みやすかったかもしれない。

とまれ、比較解剖学の用語が頻発する本書を日本語で読めるだけでもありがたい。訳者の月
川さんは本書を訳される前に、クリストファー マクガワン著の『恐竜解剖―動きと形のひみ
つ』も訳されている(1998/7)。マクガワンには好著『チキンの骨で恐竜を作ってみよう』がある。

月川さんは、西洋古典古代の本草学・博物学がご専門で、国立科学博物館でギリシャ語・ラ
テン語の講師も務められた方とのこと。同性愛にも造形が深く、南方熊楠の男色方面の著書
もあるという才人。残念ながら2008年に亡くなられている。

つづく

我おもう ゆえに…

気温が低いので桃姫にひっついている雪の結晶もでかくてきれいだ。
IMGP9364.jpg

ところで桃姫! 窓から台所をのぞくのはやめなさい!
IMGP9353.jpg

桃姫の居住空間

とうとう札幌の積雪が120cmを超えた。
屋根の下にある桃姫の居場所がこの雪でたびたび埋まる。

ごくまれに、落下した雪が桃姫を直撃する。
以前はものすごく怖がっていたけど、最近では慣れてきたみたい。

昨日は桃居場所を確保するための今年3回目の雪かきをした。
そろそろ体力の限界を感じてきている。
IMGP5126.jpg

隕石落下のニュース

この前、小惑星「2012DA14」が地球に接近する話を書いた
日本時間の2月16日・4時24分。

それとは関係がないんだろうけど、今日の午後0時20分にロシアのウラル地方に
隕石が落下したらしい。爆風で多数の家屋に被害が出て、負傷者は数十人に及ぶ
見通しだそう。こちらに凄い映像があります!

今しばらくは隕石の落下にご注意を!

夜明けが早くなりました

毎日起床は5時頃。
この時刻はまだ外は暗いけど、6時になると結構明るくなってきたね。
今日の日の出時刻は6時37分だそうです。

IMGP5122.jpg

『解剖男』(遠藤秀紀著、講談社現代新書)

解剖学者・遠藤氏の『遺体科学』の入門書。遺体とは動物の死体のことである。

『遺体科学」とはどんなことを示すのか?それは、
遺体が包み隠す科学的事実を解き明かし、知を遺体とともに後世に受け継ぐため
の学問、と理解できる。

本書では、解剖学の面白さや意義が、「硬い遺体」(つまり骨)と「軟らかい遺
体」(つまり内蔵)に分けて語られる。以下、興味深かったことを列挙する。

キリンには前歯がない
 何の仲間か?シカ科、ウシ科に近縁。シカ、ウシにも前歯なし。
 となりのトトロにヤギが出てくるが、前歯があるの観察不足。
・歯は骨ではない。歯は生活(適応)をよくあらわす。
 ライオンの歯、イノシシの歯、シカの歯が出てくる。
・ほ乳類の頸椎(背骨の首の部分)は一部例外を除き、数は7本。系統を示す。
・アリクイ、ナマケモノ、アルマジロは南米に生息するほ乳類
 腰椎(背骨の腰の部分)に特徴的な突起があり、「異節類」と呼ばれる。系統を示す。
・尾椎(背骨の尾の部分)は系統を引きずらない
・ウマは前肢も後肢も中指一本で立っている
・社会や文化が自然への畏怖をどう形に変えているか、という問題は人文科学の
 研究テーマとして面白い
鯨類は偶蹄類に近縁!
・アザラシは水中を泳ぐためか、防寒のために長い体毛を備えることはない

遠藤氏は「闘う解剖学者」として著名とのこと。
本書でも、それ(=闘うという意味)がよく分かる。
特に解剖学を軽視している最近の農学(特に獣医学・畜産学)への批判は辛辣で、
普段からこの調子なら、さぞかし敵もたくさんおられるんだろうな、という印象。
そしておそらく、氏はそんなこと、へっちゃらに生きておられるんだろうな、
ということも想像に難くない。

生き物が好きな若い人(特に中高生)にオススメする。

猛烈な吹雪

午後も3時を過ぎた頃から、外は猛烈な吹雪模様になってきた。
色々あった用事はキャンセル。

そんな嵐の中でも、新聞や宅急便がポストに入っているから、頭が下がるよなあ。
仕事って、ほんとに大変。

雪は一段落か

昨日は30〜40cmの降雪があった。
夜のうちに除雪車がやってきたらしく、大量の雪が家の方に押っつけられていた。
毎度アリガトウございます。いらないんだけどね。

青森の娘さんへ
試験お疲れさまでした。妹が雪祭りに連れて行ってくれ〜、と叫んでおります。
よろしくお願いします!

『解剖男』(遠藤秀紀著)と『ふくわらい」(西加奈子著)を平行読み進行中。
来週に仕事の締め切りがあるが、「忙しい時ほど本が読める」の法則あり。

解剖男 (講談社現代新書)解剖男 (講談社現代新書)
(2006/02/17)
遠藤 秀紀

商品詳細を見る


午後からまた雪。強い風を伴っている!
さっぽろ雪祭りが始まってから、天気がよくない。

『骨の学校』

おなじみゲッチョ先生とヤスダ先生の共著本。

後半のヤスダ先生のパートは情報量が多く、ためになる。
ほ乳類の椎骨の見分け方が何となく分かった。あとは実戦あるのみ。


骨の学校―ぼくらの骨格標本のつくり方骨の学校―ぼくらの骨格標本のつくり方
(2001/03)
盛口 満、安田 守 他

商品詳細を見る


南陽堂で『デスモスチルスの復元』を購入。1,000円也。
北海道の歌登で化石が発見されたらしい。今度、訪ねてみたい。

3つの比の計算

薄曇りのぱっとしない天気の札幌。
→その後、大雪に…(涙)しかも重い雪やし。

昨日、娘に三角関数をきかれるが、規則をすっかり忘れている。
正弦定理。まあ、そんなのもありましたね。それから3つの比の計算。

a:b:c=x:y:z ⇔ a/x=b/y=c/zってやつ。
中学の数学やろ、これは!

ところが間違って外積内積で計算してしもうた。真ん中の奴があかんやろ、それでは!!
テスト大丈夫やろか? ごめんなさいメールを送信ス。

小惑星2012DA14」が接近

ニュースによると地球に小惑星が接近するらしい。

・小惑星「2012DA14」 直径は50mほど
・日本時間の2月16日 4時24分
・最短距離は27,680km(静止衛星の距離よりも近いという)
・ただし、宇宙ステーションの周回高度は約400kmで、それより70倍も遠いが…
・このサイズが接近するのは40年に一回くらいの頻度らしい
・このサイズが衝突するのは1200年に一回くらいの頻度らしい

…で、面として観測できるのかという問題だが、大きさと距離から視直径を計算してみると、
だいだい 0.4秒 くらい。

木星の視直径が(小さいときで)30秒くらいだから、だいたい1/100くらい。
望遠鏡の分解能は口径でだいたい決まり、
100mmの望遠鏡で1.2秒、200mmで0.6秒、300mmでようやく0.3秒となる。

うちの望遠鏡は103mmなので、面としては見ることができない!
せめて光だけでも! 何等星くらいになるのかなあ〜??

吹雪のち快晴

午前中は吹雪。午後は一転して快晴。
三女はスキー学習で小樽へ。戻ってくるなり、「これまでで一番厳しいスキーだった」と。
一休みしてからバスケの練習に。お疲れさま。

IMGP5077.jpg

ミズナラの樹皮に水の流れを発見。
木の股に積もった雪が、日射で暖められた幹の温度で融けているようだ。
IMGP5079.jpg

灯油の漏れ 場所発見!

冬に入ってから灯油の減りが著しかった。
あまりにも急激に減るので、昨日、灯油屋のおじさんにに相談したところ、親切にも、
わざわざ配達の途中に引き返してきてくれて、時間があるからと言って、
融雪槽のふたを開けて点検してくれた。

ピンポン! つなぎ目からジャバジャバと灯油が漏れているではないか!
スパナで応急措置をして、ようやく漏れが止まる。

アリガタイ!商売とはこういうふうにやるもんだな!と勉強になった次第。
先ずはお客様の身になって考えること。これが基本だな。結果は後になって着いてくる。

午前中、融雪槽メーカーの技術者が来てくれて、修理してくれた。
技術さんは、朴訥で愛想は無い方だけど真面目で腕は確か、って感じ。
的確なアドバイスをくれた。アリガタイ!

同じ種類の人間ばかりとつき合ってると、世の中がだんだん分からなくなるから、
若い人は(もちろんおじさんも)積極的に色々な人と会って、話をした方が良いと思うよ!

桃姫 満8歳となりました

昨日2月3日は桃姫の誕生日とされる日。おかげさまで満9歳。
【訂正】だから違うって!満8歳だっちゅうに!
固形の餌にとんこつスープをかけてあげましょう。

夜、新札幌ギャラリーに山本顕史さんの写真展を見に行ったら、閉まっていた。
新聞には4日まで、って書いてあったのになあ。残念!

3月並の気温

この程度の顔でビビらないでくださいね。
IMGP5063.jpg

恵方巻きを南南東に向かって、食う!
いったいいつから始まったんや? 恵方巻きって?
IMGP5066.jpg

気温が高いぞ!

今日、村上農園さんから教わったこと。
鳥の肉は「首=喉」のところが美味しいらしい!
知らんかったなあ〜。先日のガラに着いた喉肉は桃姫に食わしてしまった。
それから出汁も頭と首の部分からよく出る、とのこと。勉強になりました。
独立型太陽光発電の話は面白そうですね。頑張ってくださいね!

今日はこれから麻婆豆腐と手羽先の料理を作ります。完全に主婦ですね(汗)。
プロフィール

桃姫の飼い主

Author:桃姫の飼い主
南極大陸を横断したグリーンランドハスキー犬『キンタ』を曾祖父に持つ由緒正しい駄犬『桃姫』とその飼い主が綴る、北の空の観天”呑気”

なお、ブログ中の拙い写真・絵画イラスト・文章等の著作権は放棄しておりませんのでご留意ください。

宣言:「私は原子力を利用しない世界を求めます」

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる