よく晴れた

【8:15~45:晴れ/雲量:6/高積雲+積雲】
今朝は朝から気持ちよく晴れている札幌。
今日で7月も終わりか…。速すぎるぞ、季節の移り変わり!
写真も撮らぬうちに、裏山の花々は実になり、セミは夏の種類に替わっちまったい。

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一昨日、友人のNK君とHYKさんが遊びに来てくれた。
大学時代の天文同好会の仲間です。
久しぶりにお会いできて楽しかったです。
自慢の珈琲をごちそうするつもりだったが、これはまた次回のお楽しみということで。
今後は、ゆっくりと飲める機会が増えるとイイね。

18:50 高積雲
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* EOS7D+SIGMA15mmF2.8EXFISHEYE

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* EOS7D+SIGMA15mmF2.8EXFISHEYE

2011.07.27 国の原発対応に満身の怒り - 児玉龍彦

むらかみ農園さんのブログから引用させていただきます。

皆さんもぜひ児玉さんの参考人説明を一度、見て下さい。
内部被爆の恐ろしさが伝わってきます。

マスコミは児玉さんの説明をもっと取り上げてほしい。

************** 以下、引用

2011.07.27 国の原発対応に満身の怒り - 児玉龍彦
http://www.youtube.com/watch?v=O9sTLQSZfwo&feature=youtu.be
2011年7月27日 (水) 衆議院厚生労働委員会
「放射線の健康への影響」参考人説明より
児玉龍彦(参考人 東京大学先端科学技術研究センター教授 東京大学アイソトープ総合センター長)

『提言』
(1) 国策として、食品・土壌・水を、日本が持っている最新鋭の機器を投入して抜本的に改善する。
(2) 緊急に子供の被曝を減少させるために新しい法律を制定する。
(3) 国策として、土壌汚染を除染する技術に民間の力を結集する。

キアゲハの蛹

【8:30~9:00:快晴】
今日も暑くなりそうだ。

物干しの支柱にキアゲハの蛹がぶら下がっているのをカミサンが見つけた。
キアゲハ_蛹_110729
PentaxK-7+SMCPENTAX‐DFAMACRO100mmF2.8WR

昼のNHKでパントマイムをやっていたのを偶然見た。
KAMIYAMAというアーティストが演じていたが、とてもよかった。
ヒップポップのダンスとマジックの要素が取り入れられた、ファッショナブルなマイムだった。
見たことなかったな、こんなの。

例えば、こんなの

音楽はNSYNCのPOPという曲が使われていたけど、センス良いね。
この曲はとってもバスケ向き。
娘もそれが分かったようで、さっそくダウンロード。
ううむ、分かってきたね、君!!

サーマルに集うトビ

【8:45~9:15:晴れ/雲量:5/積雲】
ちょっと散歩に出るのが遅くなってしまった。
桃姫には厳しい暑さだった。スマヌ。

裏山の上空で鷹柱(タカバシラ)をつくるトビたち。
いわゆるサーマルと呼ばれる、対流性の上昇気流ができていることを読み取る。
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いやはや、今日はとうとう30℃を超えちまったぃ。
せっかく涼しい北海道に遊びに来てくれているNK夫妻には申し訳ないが、
やっぱ夏はこうでなくちゃね!! さあ、ビールでいきましょ!

【8:30~9:00:晴れ/雲量:7/積雲】
朝、娘がラジオ体操に出かけた途端に俄雨が降り始めた。
傘も持たずに出かけていったので少し心配したが、ほとんど濡れずに帰ってきた。
帰ってきてすぐにベットにご帰還。惰眠を貪っている。

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小学校の前でミニバスの子供たちに会う。
「その犬って、桃太郎だったっけ?」(MOE)
桃姫じゃぁ~!!!」

アンダーコートが抜けること

【8:30~9:00:晴れ/雲量:6/積雲】
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ベール雲。積雲の上昇が活発らしい。
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桃姫のアンダーコートが抜けること!
今日は背中の左半分を重点的に梳く。まだまだこれからが本番。
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友人のMRYさんがチーズケーキをもって遊びに来てくれた。
また来てね!

東京の友人NK夫婦が今、北海道に遊びに来ている。
昨日は積丹岳に登り、明日は某山に登るという。
登山と温泉三昧の日日、羨ましい~。
帰りには桃姫に会いに来てくれるという。待ってま~す。

【8:30~9:00:晴れ/雲量:4/積雲】
朝から対流性の雲が目立つ。
一雨来るのかな。一雨ほしいところだが…。
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そうそう、今日は人類が初めて飛行機でイギリス海峡を横断した記念日

Father of the Antoinette

Aviation p142

Leon Levavaseurはエンジンの開発者、飛行機の設計者である。
彼が開発したV8エンジンや飛行機には、会社の出資者であるJules Gastambideの娘の名に因んで、
Antoinetteという名が付けられた。
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Antoinette Ⅳは、エレガントと形容されるほど美しい飛行機である。
紹介している本書 "Aviation"の表紙を飾っているのもAntoinette Ⅳ。

Aviation: The Early Years: The Hutton Getty Picture Collection (Early Years (Konemann))Aviation: The Early Years: The Hutton Getty Picture Collection (Early Years (Konemann))
(1998/06)
Peter Almond

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この飛行機は、前掲のHubert Lathemがイギリス海峡の横断に挑戦した時に使用した機である。
彼はAntoinetteの専属パイロットであったらしい。

Leon Levavaseurの飛行機は、先の海峡横断レースでは負けてしまったが、1909年8月のパリでの開催された競技会では、
高度記録で優勝し、スピード記録で2位を獲得するなど、幾つかの成功を収めている。

夕陽に輝く上層雲

夕方、巻雲と高積雲の立体的な空。
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* EOS7D+EF28-70mm F2.8L USM

またもや高積雲からの尾流雲。
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* EOS7D+EF28-70mm F2.8L USM

夕陽に輝く上層雲。
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* EOS7D+EF28-70mm F2.8L USM

わが銀河の発見  "The Discovery of Our Galaxy"

先日、娘達と天の川を見た時
「これは銀河系を内側から見ているんだよ」、と説明したんだけど、
ぴんと来ていないみたいだった。

自分が子供の頃、「そのこと」を知った時の驚きと感動がとても大きかったので、
娘達の反応にも期待したんだけどね。

高校生の時、近所の本屋で偶然、この本を見つけた。
貧乏な頃だったから、買うまでにやや逡巡した記憶がある。本屋を出たり入ったりしてね。
その時以来、ずっと傍にある本なんだが、あらためて読んでみると難しい本だね。

わが銀河の発見 (1974年)わが銀河の発見 (1974年)
(1974)
チャールズ・A.ホイットニー

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内容はタイトルのとおり、私たちが属する銀河(系)を発見するまでの物語。

主な登場人物は、
 コペルニクス:天動説
 ティコ・ブラーエ:惑星の観測・ウラニボーグ天文台の観測者
 ケプラー:近代的神秘主義者
 ガリレオ:望遠鏡による観測、木星の衛星の回転、天の川は星の集まり
 ニュートン:天体力学の基礎、脱出速度の図
 ラプラス:太陽系の惑星は何故同一平面上を同一方向に回転しているのか?
 ジャン・ジャック・ドルタス・ドゥ・メラン:オーロラは太陽風に起因する
 シャルル・メシエ/ピエール・メシャン:彗星捜索屋・そのための星雲のカタログ作成
 スウェーデンボルグ:太陽系の起源~初期の推論
 ライト/カント/ランバート:天の川のモデルを提示、ただし観測事実に基づくものではない
 ウィリアム・ハーシェル:観測事実により初めて銀河系の形を明らかにしようとした人、天王星の発見者、初めて天体が進化するという根拠を述べた人
 キャサリン・ハーシェル:W.ハーシェルの妹、ハーシェルの助手を務めた女性天文学者
 ジョン・ハーシェル:W.ハーシェルの一人息子、南天の星雲と二重星のカタログを作成、写真の再発見・開発者(ガラス乾板・”ネガティブ”の言葉を創った)
 フラウンホーファー:太陽スペクトルの観測
 キルヒホッフ/ブンゼン:太陽スペクトルの暗線が示す原子を特定、熱放射論
 ウィリアム・ハギンズ:アマチュア、渦巻星雲のスペクトルを初めて識別し、星の視線速度を測定した
 ヘンリー・ドレイパー:恒星スペクトルの写真撮影に成功
 ステファン・アレクサンダー/C.エアストン:天の川を渦巻星雲として初めて描いた、しかしデータなし
 ヘンリエッタ・リービット(女性):ケフェウス型変光星の周期-光度関係を発見
 シャープレイ:球状星団の分布から銀河系の大きさを推定
 ヘイル:100インチ反射望遠鏡を作成、後のハッブルの仕事に引き継がれる
 ハッブル:M33、M31のケフェウス型変光星の探索・観測から距離を計算、渦巻星雲が銀河系の外にあることを確認、渦巻星雲の系列を整理、24の銀河までの距離を観測し、距離に比例して増加する速度でお互いに離れていることを突き止める→膨張する宇宙

この本が自分にとってよかったことは、天文学史の中でのW.ハーシェルの偉大さを知ったことと、リービットという素敵な女性天文学者がいたことを知ったこと。

原本と比較して分かったことは、日本語訳が難解で、かつ誤訳がかなり混じっていること。要所で挿入される図や写真の位置が、日本語訳では散らばっていて利用しづらいこと。原本では分かりやすくレイアウトされています。英語で読める人は、原本の方が理解しやすい、かもです。


The Discovery of Our Galaxy (History of Science and Technology Reprint Series)The Discovery of Our Galaxy (History of Science and Technology Reprint Series)
(1988/08/30)
Charles Allen Whitney

商品詳細を見る

Tシャツ一枚じゃちょっと寒い

【8:15~45:曇/雲量:8/巻雲+高積雲】
涼しい朝。Tシャツ一枚じゃ、ちょっと寒い感じ。
曇っているけど時々日差しが戻ってくる。今日は一日こんな感じか。

近所の公園入口でもミドリシジミの卍巴が見られた。♂ばかり3頭。
コナラやミズナラは植わさっていないんだけどね。
今年はミドリシジミの当たり年かいな??
→ その後、種類が気になったので、一頭採集してきた結果、"オオミドリシジミ"だった。
オオミドリシジミ_標本

雪印園芸センターの湿地ではオニヤンマの羽化がたくさん見られた。
5~6頭、鈴なりの状態。
オニヤンマ_110722
* EOS7D+300mmF4LISUSM


高積雲から尾流雲

18:50 雲量:6 巻雲+高積雲

今日も終日、からっとした北海道らしい晴天だった。
夕方、湿気を多く含んだ上層雲が美しかった。
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* EOS7D+SIGMA15mmF2.8EXFISHEYE

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* EOS7D+EF28-70mm F2.8L USM

高積雲から尾流雲(途中で蒸発してしまう降水雲)が見られた。
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* EOS7D+EF28-70mm F2.8L USM

地球最古の恐竜展

【7:45~8:15:快晴/雲量:2/巻雲】
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午前中、カミサンと月寒ドームで開催されている恐竜展を見に行った。
おみやげに恐竜の卵を一個買ってきた。

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* EOS7D+SIGMA15mmF2.8EXFISHEYE

恐竜といったらジュラ紀がメジャーだが、今回の恐竜展はその前の時代=三畳紀の恐竜が主役。
だから最古の恐竜展。

アルゼンチンのサンファンには、この三畳紀の連続した地層が露出する世界的にも珍しい地域があり、
世界遺産にも登録されている、という。今回の恐竜展は、そこでの発掘と最新の研究成果が反映されている。

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* EOS7D+EF28-70mm F2.8L USM

ミドリシジミ類の楽園

午後おそく、東部緑地の湿地をのぞいてみた。

ガマの葉が斜光に光っていた。アブストラクト!
ガマ_110720
* EOS7D+300mmF4LISUSM

シナノキの花が咲き始めた。辺りは花の香りでむせるくらい。濃厚な香りですな。
シナノキ_110720
* EOS7D+300mmF4LISUSM

空間が空いた林縁ではミドリシジミ類の卍巴飛翔がが見られた。
ぜひ、多くの人に見てもらいたい光景。時刻によって活動する種類が変わるのも面白い。

ジョウザンミドリシジミ(たぶん):写っているのは全て♂で、占有行動がとても活発だった。
(追記)
ジョウザンはメスアカなどと混棲することが多く、
どちらかというとジョウザンは朝の早い内に活動するらしい。
…ということで、見たのはメスアカの可能性が高い。ゼフィルス(ミドリシジミ類)は奥が深~い。
ジョウザンミドリシジミ_110720
* EOS7D+300mmF4LISUSM

ジョウザンミドリシジミ_110720_2
* EOS7D+300mmF4LISUSM

ミヤマカラスアゲハの夏

【8:15~45:晴れ/雲量:3/高積雲】
札幌は朝から良い天気だ。
舗装道路に残った水たまりにミヤマカラスアゲハが吸水に来ていた。
夏だねえ~。

ミヤマカラスアゲハ_110720
* EOS7D+300mmF4LISUSM

終日、よく晴れて気持ちの良い天気だった。
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近所のバラ園が見頃です

夕方、ミドリシジミを観察していた林縁に再度、行ってみたら、
昼間とは違う種類のシジミチョウ(ミズイロオナガシジミとウラナミアカシジミ)を見ることができた。

ウラナミアカシジミ :林縁を活発に飛翔していた
ウラナミアカシジミ_110719
* EOS7D+300mmF4LISUSM

上空には見事な巻雲が見られ、北西→南東にゆっくりと流れていった。
本州南岸には発達した台風が進んできている。
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近所のバラ園では今、見頃を迎えている。
バラ園_110719
* EOS7D+300mmF4LISUSM

俳優の原田芳雄さんが亡くなった。
出張先のテレビで偶然見た、ドラマ「火の魚」の老小説家役はよかったなぁ。

午後 気温が上がってきた

【8:30~9:00:曇/雲量:9/層雲】
朝方、霧~低い雲に覆われていたけど、少しずつ青空が見えてきた。
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昨日と同じ場所でミドリシジミの卍巴飛翔に見とれていたら、ミニバスの父兄に声をかけられた。
女子のエースのお父さん。お仕事、頑張ってください!!

午後は少し日差しがあって、暑さが戻ってきた。

ミドリシジミ類の季節

【9:00~9:30:曇時々雨】
散歩の途中、緑地の縁でミドリシジミ類が飛翔していたので、家に戻ってから再度、観察してみた。
少なくとも3種類のミドリシジミ類が混じって活動しているようだ。

エゾミドリシジミ♂(たぶん)
エゾミドリシジミ_110718
* EOS7D+300mmF4LISUSM


ウラミスジシジミ
ウラミスジシジミ_110718
* EOS7D+300mmF4LISUSM

ジョウザンミドリシジミ:2頭で飛翔の後、葉上に止まって回り始め(①~④)、その後交尾(⑤~⑥)。
ジョウザンミドリシジミの交尾_110718_2
* EOS7D+300mmF4LISUSM

上空にハリオアマツバメが登場。
ハリオアマツバメ_110718
* EOS7D+300mmF4LISUSM

Frank Pattersonの命日

【9:30~10:00:曇時々雨】
今日は画家・Frank Pattersonの命日。彼が亡くなったのは1952年の7月17日。

雨が降ったり止んだりの天気。

末っ子がお腹の風邪のようで、昨夜からダウン。
熱も39℃まで上昇。バスケの疲れだろうか。
しかし、風邪をひく度に、身長がでかくなっているように見えるのは、気のせい?
中体連の全市大会を見に行けなかったのは残念!さて、清田を倒すのはどこ??
(追記)
結局、清田は全勝で優勝。ベスト4には清田区のチームがナント!3校も入っていた。
レベルが高いぞ、清田区!

昼過ぎ、午後1時頃、自宅上空を道警のヘリ・ベル412が何度も行ったり来たりしていた。
ゆっくりと移動しながら旋回していたので、何かを探しているようだった。
昨日の行方不明のばあちゃんが未だ見つかっていないのかな。

Looping the loop

Aviation p116_117

飛行機が頑丈になるにつれ、飛行機乗り達はより過激になっていった。

Adolphe Pegoudは1913年9月2日、世界で初めて宙返り飛行に成功する。
(正確にはロシア人パイロット:Lieutenant Nikolaevichが最初とされるが…)

Brooklandでこの曲芸飛行を繰り返した時、観衆の多くは地べたに寝転がって見ていたという。
使用機は、強化されたBleriotの単発機であった。

この人、笑顔がカッコイイね!

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【8:30~9:00:雨/雲量:10/乱層雲】
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犬関係の知り合いが犬無しで歩いていた。
聞くところによると、昨夜から行方不明のおばあちゃんが未だ見つからないと聞いて、
居ても立っても居られずに探すのに協力している、という。

家をふらっと出た後見つからない、90歳の認知のおばあちゃん。
雨も相当、降っているというのに…。
そういえば、あちこちでパトカーを見かけた。
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Alpine Tragedy

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ひとりぼっちで、小さくて遅い飛行機が、アルプスの山を越えようとして、
高度を稼ぐためにもがいていた。

ペルー人のGeorges Chavezは1910年9月、
スイスからイタリアに向かってアルプスを越えようと、初めて試みた。
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Bleriotがイギリス海峡を横断して一年が経とうとしていた。
世界の飛行機乗りの間では、アルプス越えができるところまできているんじゃないか、
と期待されていたが、それまで誰一人としてトライした者はいなかった。

ChavezはスイスのBrig(ブリッグ)から飛び立ち、イタリアのDomodossola(ドモドッソラ)の
Simplon Pass(シンプロン峠)までの飛行に成功した。
しかし、着陸に失敗し、その三日後に亡くなった。
Brig_Domodossola_2.jpg


一日ぶりの散歩

【7:30~8:00:曇/雲量:10/層積雲】
一日ぶりの散歩。
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イワガラミの花、札幌もユキノシタ科の花の季節になってきた。
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イワガラミに緑色のシャクガ、おそらくハラアカアオシャクの仲間
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妙な天気だった。
時々青空も見えるんだけど、突然強い風が吹いたりして、結構涼しい一日だった。
明日は雨かなぁ。

Across the Channel

Aviation p86_87 p92_93

Daily Mail 新聞社のLord Northcliffeは、
イギリス海峡を初めて飛行機で横断した者に£1,000の賞金を与える、とブチ上げた。

初飛行のWilbur Wrightが最右翼と目されたが、
彼はそのようなリスクを回避し、飛行機を売る方に専念した。

しかし、それはヨーロッパの飛行機乗りの流儀ではなかった。
1909年7月までに3つのチームがフランス側からトライすると名乗りを上げた。

・Charles de Lambert 彼は二機のWright Flyerを所有していた。
・Hubert Latham フランス生まれでイギリスで教育を受けた。華麗なAntoinette Ⅳ単発機を所有。
・Louis Bleriot フランス人、Bleriot Ⅵ号機の支払いに多額の借金を抱えていた

De Lambertは練習中にクラッシュし、早々とリタイアした。

Hubert Lathamは期待されていた。
7月19日の早朝、彼が飛ぶという時には、ドーバーの町は人で溢れ、港からはボートが流れ出てきた。
しかし、飛行機が距離7マイル・高度300mに到達する頃、エンジンの不調に気がつく。
飛行機は滑空し、穏やかに海面に不時着。
彼はレスキューされるまで煙草を吹かしていた、という。
不時着

Louis Bleriotの番が来た。しかし、彼はあまり期待されていなかった。
小さい男で、すぐれた操縦者でもなく、また商売が下手なビジネスマンだった。
彼の飛行機は馬力が足りないようにみえたし、機体も小さく、試運転も不足しているように思われた。
クラッチまわりはぐらぐらしていたし、数日前のテストで脚にやけどを負って治療中だった。

1909年7月25日の夜明け間もなく、4時35分に離陸、時速40マイルより遅いスピードで海峡に進路を向けた。
10分もすると岸からは見えなくなった。
それから彼は、ドーバーの方に浮かんでいる船を目印に飛んでいった。
風に吹かれてコースを外れてしまったが、ドーバー城近くの崖の割れ目を見つけ、牧草地に着陸した。

彼は世界で初めてイギリス海峡を飛行機で横断した人間として歴史に名前が刻まれた。
イギリスでもフランスでも熱狂的に迎え入れられ、突如としてヒーローになった。

出発前のLouis Bleriot。
あまり幸せそうに見えないのは、数日前の飛行でやけどした脚がまだ痛んでいたのと、
自分もライバルのように海に不時着するんじゃないかという不安が頭によぎっていたためと思われる。
Louis Bleriot

(追記)
その後、ウィキペディアなどの資料を読んで、このイギリス海峡を横断する人間群像
に対するイメージは大きく変わったことを記しておきたい。

Hubert LathamLouis BleriotLeon Levavasseurらはそれぞれ複雑に絡み合い、
豊穣な航空史初期の時代を築き上げていった。
飛びたい!という強烈なPassionを持ち続けた羨望の男達である。

Louis Bleriotについて、”商売が下手なビジネスマン”と訳したが、とんでもない。
車のヘッドライトを開発して儲けたお金の大半を、飛行機の製造につぎ込んだ、めちゃ熱い人だった。

Louis Bleriotが海峡を渡ってイギリスに着いた時、当時の税関は船による入国しか許可していなかった。
仕方がないので、Louis Bleriotは船長、Bleriot ⅩⅠ号はヨットと記録して許可したのだという。

色々読んで調べてみないと分からんことが多いなぁ。

連日のけだるさ

【9:00~30:曇/雲量:10/層積雲+高積雲】
腰痛で朝起きるのが辛い。
痛み止め(ロキソニン)を飲まないと動けない。
こんな時の散歩は地獄じゃ。
誰か交代してくれぃ。
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今日も昨日ほどではないけれど暑い一日だったね。
お疲れ様。

リクエストにお答えして…  

"Studies & Sketches of a Bird Painter" by Raymond Ching である。

青森の友人からの、「もう一寸見せてくれや」のリクエストにお答えして、サワリだけ。
Dちゃん、お小遣いを貯めて、自分で買いなさ~い !!

CAPE EAGLE-OWL Bubo capensis Barn OWL Tyto alba
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WOOD DUCK Aix sponsa
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ROBIN Erithacus rubecula
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BALD EAGLE Haliaeetus leucocephalus
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GAEDEN WARBLER Sylvia borin
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RED-BILLED GULL Larus novaehollandiae
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花粉 エゾノキリンソウ

花弁が5枚、雄しべが10本、雌しべが5本。
写真には葯が沢山写っているが、黒色は成熟して終わりがけの葯、オレンジ色はこれからの葯。
エゾノキリンソウ_20110712

エゾノキリンソウの花粉。ちょっとレアでしょ?
ラグビーボール状の小さめの花粉で、三溝孔粒のように見える。
poll20110712_01_エゾノキリンソウ

America awakes

Aviation p77

アメリカ人・Glenn Curtissは、
ライト兄弟の操縦性とFarmanが操縦したVoisin号の安定性を取り入れた飛行機・June Bug号を完成させた。
その後、1909年8月、その後継機・Golden Flyer号を完成させて、
フランスのReimsで初めて開催された国際航空ショウに出場、世界最高速度を達成した。

それにしてもCurtissさんはジェームス・ディーンの様な男前ですな。
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【8:15~45:晴れ/雲量:4/積雲】
今日は朝から暑い。
空の低いところを雲が流れていく。
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昼、微細な構造をもつ巻雲が見られた。
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Farman's success and a startling sight

Aviation p73

ライト兄弟の初飛行の後、
1908年1月、フランスのHenry Farmanはそれをはるかに凌ぐ飛行を記録した。
同年10月には、ボックスカイト状の飛行機で、
世界で初めて二つの町の間(16マイル)を飛行して、人々を驚かせた。

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プロフィール

桃姫の飼い主

Author:桃姫の飼い主
南極大陸を横断したグリーンランドハスキー犬『キンタ』を曾祖父に持つ由緒正しい駄犬『桃姫』とその飼い主が綴る、北の空の観天”呑気”

なお、ブログ中の拙い写真・絵画イラスト・文章等の著作権は放棄しておりませんのでご留意ください。

宣言:「私は原子力を利用しない世界を求めます」

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