異質なモノの組み合わせ

それはJazzの魅力でもある。心地よいコード進行が続く予定調和の音楽は、安らかだが飽きてしまう。

絵画やデザインにもJazzが聴き取れる時がある。異質なモノの組み合わせ。心地よいだけではなく、心がざわつく。安らかではないが、忘れられない。

Joni Michellの”Woodstock”を聴く。1970年、延べ60万人を動員したと言われるイギリス南部のワイト島で行われた野外フェスのステージで、観客の一部が暴徒と化し、混沌とした会場で、野次やブーイングが浴びせられる中で、頭を冷やせと語り、歌いきった歌。ここでは冒頭のイントロが異質で引っかかる、スタジオライブを。

この曲はJoni Michellが書いた曲だけど、初めはクロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングがカバーしてヒットした曲

そのクロスビーが最近、若い人たちと歌っているのを聴いたけど、イイ声だね~、この爺さん(笑)。

Keith!!

久しぶりにKeith Jarrettを聴いた。

やっぱりいいな、と思う。特にグルーブ感が好き。
暗闇にぼやっとスポットライトを浴びて、くねくねする演奏スタイルも美しいと思う。
賛否両論あると思う。好きな人は好き。嫌いな人は嫌い。でも、俺は好き。

札幌に来ることに決めたのも、彼の1976年のサンベアコンサートの演奏を聴いたから。
高三の昼飯時の校内放送で。

これは1987年の東京での演奏。Summertime

敬愛するミュージシャンの死

村田和人さんが昨日、癌で亡くなった。先月の末まで精力的にライブをこなしていたのに…。

今月の初めに、体調不良から2月以降の予定を全てキャンセルされていたので、また肺炎が悪化されたのかな、と心配していたが、突然の訃報に驚き以外なにもない。ましてや癌だなんで知らなかった。

余命が長くないのを知っていたのかもしれない。それでもいつもと変わらずにライブをこなす姿からは、音楽が好き、音楽で人と繋がるのが好き、ということが伝わってくる。

「国、という縛りを信用していない」というようなことを、ライブの中でぼそっとつぶやかれたことを覚えている。それは自分が常日頃から感じていたことなので、驚くとともに共感を覚えた。

「こういう小さいライブハウスで録音したライブ盤は出さないんですか?」と聞いたとき、「これはここだけ。ライブの楽しさはライブじゃないと分かんないよね」と言われたことを覚えている。

でも、我々オーディエンスはYouTubeにアップされるライブ映像で、ライブのことを思い出すことができるし、新しいファンもきっと生まれてくる。これからも、きっと。

とにかく音楽が好き、音楽で人と繋がるのが大好きだった村田和人というミュージシャンを忘れることはない。

音は全然良くないけど、この「So Long Mrs.」と「湘南ドリーミング」は好きなバージョンだなあ。アップしてくれた人、ありがとね!

亡くなる一年くらい前に下北沢で行われた友成さんとのライブも見ることができる。友成さんは北海道の滝川出身のキーボーディスト。ギターとピアノだけでこれだけ豊かな音楽が作れるんだなあ。この二人のライブを北海道で見たかったなあ。

鈴木大介のバリオス

昨夜のFM・NHKでオンエアされていた鈴木大介のギターコンサートは素晴らしかった。娘のラジオ付きICレコーダーで、なんちゃって録音をしてもらった。

特にバリオスというパラグアイの作曲家の曲に一目惚れ。知りませんでした。『追憶のショーロ』という曲だったが、これからしばらくは、鈴木大介が演奏するバリオスをじっくりと聴いてみたい。

80年代の香り

斉藤誠さんの音楽はカッコいいっすね。

今日のラジオ・エアーGで掛かっていた曲・『或るグレイな恋の場合』
プロフィール

桃姫の飼い主

Author:桃姫の飼い主
南極大陸を横断したグリーンランドハスキー犬『キンタ』を曾祖父に持つ由緒正しい駄犬『桃姫』とその飼い主が綴る、北の空の観天”呑気”

なお、ブログ中の拙い写真・絵画イラスト・文章等の著作権は放棄しておりませんのでご留意ください。

宣言:「私は原子力を利用しない世界を求めます」

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる