谷川晃一氏の言葉

昨夜、NHK日曜美術館を見た。

谷川晃一氏が語った言葉の中で特に心に残ったのは、「絵画を祝福するために描く」と言われたこと。

何かに祝福される人間、というのはこれまでにも聞いたことがある。それだけ何かに打ち込んできたからこそ、その何かから祝福されたかのような成果を上げる。そのことを言うために。

しかし、谷川氏が言われたことはそういうことではない。絵画そのものを祝福したいのだと。生きるために生きる。生物の本質をそのように表現した人もいた。何かそれに近いような印象を受けた。爽快な気持ちになった。

Empty nest syndrome

ちょうど今の我々夫婦のような、子供達が巣立っていった後の親のことを“Empty Nester”と呼ぶらしい。空になった巣に残っている親、くらいの意味か。それにシンドロームが着く。

NHKラジオの実践ビジネス英語のテーマになっていた。

「かなり多くの親が罹患する比較的ポピュラーな病である」、「その病は親と子の関係が深いほど重くなる傾向がある」、「子供達が巣立った後、生活をDownsizeするケースがある」、などの話題が英語で語られていた。

いやはや、時期のテーマとはいえ、タイムリーな番組でしたね(汗)。

書道→バイク→水泳

朝、中国の古典の臨書に挑戦。…と言っても、筆ペンしかなく、とにかくそれで始めることにする。書きたい、と思ったのは楷書の古典=雁塔聖教序。これ↓初めてのトライ。
書道_20170331_1

それを見たカミさんが、自分の中学時代の習字セットを出してきてくれた。…と、その中にカミさんの習字が残っていたのがこれ↓。偶然にも同じ雁塔聖教序の冒頭であった。
書道_20170331_3

私の手本はこちら。とにかく、先ずは筆を手に入れなければ…。
雁塔聖教序

午前は冬季預かりのSR400を出しにいった。少し汚れていてショック。気を取り直して、キック一発始動!!久しぶりのシングルの鼓動が心地よい。昨夜降った雪を注意深く避けながらの帰宅。

夕方、カミさんと近くの体育館に行って水泳、あるいは歩行。水中の1時間の歩行は思ったよりも脂肪と筋肉に効きそう!!カミさんは隣の子供用のプールでビート板。お互い、メタボ解消に邁進する所存だが、さて結果は如何に?

やれやれ 合格っす!

長かった子ども達の受験もこれで一段落。

やれやれ、ほっ (^_^)/

本の下線

本にやたらと線を引く人がいるが、私はめったに引かない。なぜなら読んだ本を売るから。下線を引いてしまった本は価格を下げざるを得ないので。

それでも容赦なく下線を引く本も、稀にはある。つまり、その本は売るつもりがないということ。死ぬまで側に置いておくつもりの本。

本の下線で思い出すのは大学時代の恩師のこと。学校の本にもかかわらず鉛筆で線を引っ張っておられた。まあ、先生が専門とされていた分野の本を読む人は、教室にはほとんどいなかったのだが、たまには私のような変わり種が現れ、下線に気がつくこともあった。

ただ私は、それらの下線に嫌な感じを持ったことはなかった。むしろそれは、ホワイトアウトした雪山に残された先行者の足跡のごとく、不思議な安堵感すら感じた。

下線_20170302
*『明解 基礎英語』(牧雅夫著)P34から
プロフィール

桃姫の飼い主

Author:桃姫の飼い主
南極大陸を横断したグリーンランドハスキー犬『キンタ』を曾祖父に持つ由緒正しい駄犬『桃姫』とその飼い主が綴る、北の空の観天”呑気”

なお、ブログ中の拙い写真・絵画イラスト・文章等の著作権は放棄しておりませんのでご留意ください。

宣言:「私は原子力を利用しない世界を求めます」

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